キャロの血液検査

ちぃちぃの検査結果を受けて不安になった飼い主。
キャロも受診させるべく、ちぃちぃを連れて1度家に帰りました。

入れ替わりでキャロとセラを車に乗せ、用事を済ませて再び病院へ。
ワンちゃんとウサちゃんの先客がいたので、キャロが呼ばれた頃には診察時間ギリギリでした。

首(そのう近く)の静脈から採血をし、検査結果を待つ事に。
(リハビリテーターの講習で鳩の採血をしたけど、鳩は身体が大きいので翼下や脚の静脈からの採血が可能でした)

因みに、鳥の全血液量は体重の約1/10だそうで、 全血液量の1/10が安全域。
体重35gのセキセイインコでなら 0.35mlの採血が可能とのこと。

先生に呼ばれて中に入ると「ちぃちぃちゃんよりかは少しマシ」とのコメント。

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やはり黄疸がでてます…(血漿意外で黄色い部分があったけど…でも血清なら元々少し黄色いよね?)
LDH   ・・・ひぃ〜〜(汗)ちぃちぃよりも500多い(標準値の4倍以上?)
        ただ、飼い主的にキャロの場合、脂肪肝と言うよりは心疾患だと思う
        これは割と早い段階(若鳥時代)から疑ってたので…多分心臓だと思ってます
アンモニア・・・こちらもちぃちぃより高く、場合によっては脳症を起こして落鳥もあり得ると…
尿酸/CPK・・・正常範囲内(やった〜!)
TG    ・・・過食らしいです。運動すれば減るけど、心疾患が疑われるから…微妙
        (この辺の状況と言うか病状と言うか…飼い主と全く一緒です)
アミラーゼ・・・ちぃちぃよりは低いけど、それでも高い
リン   ・・・正常範囲内!

と言う結果でした。
ちぃちぃよりは若干マシだけど、数値的には決して良くはないです(涙)
キャロもちぃちぃとほぼ同じお薬飲む事になりました。

そして、前から気になっていたキャロの白内障の検査もしてもらいました。
右は点状に、左は中央に薄く&周りに点状に出ているとのこと。
白内障のお薬は16,000円くらい…
処方されたお薬(強肝剤)が進行を遅くすることに効果があるそうで、
暫くはそれで様子を見ることにします。


帰宅後、21時を過ぎてましたが「水浴びする!」とやって来たち&キ達。

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触られたり採血されたりで、ちょっと気持ち悪かったのかな。
採血もしたし疲れてるだろうから…とちょっと心配でしたが、温めのお湯で水浴びさせました。

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まだまだ長生きして欲しいから、お薬頑張って飲んで良くなろうね。

因みにセラは、体重が軽い事以外は特に何もなさそうでした。
良かった〜。
まだ若いから、これで何かあったら困るけど…




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ちぃちぃの血液検査

10日。
慌ただしい午後の中で行った(しかも、とんぼ返りで2回)動物病院。

きっかけは、キャロがかじったちぃちぃのクチバシの怪我。
出血してしかも化膿しそうだったので、是が非でも行かなくては…と
初めはちぃちぃだけを連れ出して行って来ました。

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クチバシの表面の内側には骨の様な部分があって(人間の爪と似た様な構造)
その部分まで傷つくと、ガタガタのクチバシになってしまうらしいのですが
時既に遅しで、ちぃちぃのクチバシはキャロの度重なる攻撃で既にガタガタ。

傷口を消毒しお薬を滴下してもらった後、カルテを見た先生が肝臓のチェックを行ったところ
かなり腫れているとのことで、血液検査を薦められました。
年齢も年齢だし、20分くらいで結果も出るとのことなので受けてみることにしました。

20分後。
名前を呼ばれて診察室の中に入ると、先生から「とんでもない数字が出てる」と。
その結果が下の画像で、とんでもない部分は色をつけてみました。

因みに、とんでもない数字の横( )内の数字が正常値。

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先ず、黄疸がでてます…(鳥は白目がないから中々気付かない)
LDH   ・・・外傷(くちばし)があるので少し差し引きしたとしても3倍以上
アンモニア・・・肝臓に原因があります
尿酸   ・・・人間の痛風とは仕組みが違うらしいですが、血中に結晶ができるのは一緒
CPK   ・・・体内でのエネルギー代謝に関わっている酵素
アミラーゼ・・・腎臓
リン   ・・・腎臓

問題のある部分は、標準値と思われる数値の2〜3倍となってます。
アンモニアの数値が高いのは、お薬で良くなる可能性があるそうですが
腎疾患に関しては、1度壊れると治らないそうです…
そのほかの数値でも腎臓に問題がある感じ。
TG(中性脂肪)が高いですが、先生の推測ですが、食べても身にならないから
過食で補っているのでは?とのこと。

これだけ数値が悪ければ動くのもしんどいはずで、痛風が出ているのなら脚も痛いはず…らしい。
(鳥の痛風は悪化すると内臓にも結晶が蓄積するらしく、解剖写真を見せてもらいました)

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この結果を受けて、先生&看護士の方に「木曜にキャロを連れて来ます!」と宣言し
病院を後にしたのですが、明後日まで待てるのか?(この日は火曜で、翌水曜は病院休診)
何か気になると、すぐに眠れなくなったり夢に見る飼い主。

一旦ちぃちぃを連れて家に戻り、急ぎもらったお薬で薬水を作りケージにセット。
キャロとセラを連れて、法要の後片付けの為にホームに寄り、
持ち替える荷物を車に積み込み、その足で再び病院に戻ったのでした。

キャロの血液検査の結果は、次の記事で…





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セラのお迎え1周年

昨年の今日。
近くのホームセンター内のペットショップから、我が家にやって来たセラ。

脚に障害があったせいでしょうか。
生まれてから9ヵ月間、お迎えしてもらう事もなく売れ残り、劣悪な環境ではなかったにしろ、
ケージから出る事もなく、人目に付かない一番高いところに置かれていたセラ。

*2014年11月1日:家に着いてケージに入れた直後。
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初めは恐怖心からなのか、それとも脚を守ろうとする防衛本能からなのか、
お水やご飯を取り替える手や指に、手当たり次第にガブガブ噛み付いて来たっけ。

そして1年後の今日。

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初めの頃は、警戒心が表情に現れていましたが、今ではすっかりそれもなくなり、
穏やかな(たまに機嫌が悪くて半魚人顔になるけど)文鳥さんの顔になりました。

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ちぃちぃとキャロという先輩のお陰で、飼い主に慣れるのも早かった様に思えます。
今まで食べた事のない青菜やおやつ、水浴びが出来る様になったのもち&キ達のお陰。

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まだ1年しか経っていないのに…
今ではいっちょまえに、ち&キ達にケンカを売る様にもなりました(笑)

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腱外れ*(1)の子を迎えるのは初めての経験だったので、体重が少ない事や、
真っすぐ飛べなかったり、止まり木から落ちたりと、ドキドキすることもあったけど…
セラが家に来てくれて良かったな〜って思ってます。

セラは…どう思ってるんでしょうね ( ´艸`)

*(1)腱外れ…日本では“ペローシス”と呼ばれていますが、欧米では“splayed legs”と呼ばれています。





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